増加しているシニアのシングル層がやっておきたいこと

生活

2015年の国勢調査によると65歳以上の一人暮らしの人は約593万人以上いるとのことです。2035年には約762万人にまで増加すると予測されており、どんどん増え続けています。

シニアのシングル層がなぜ増加しているのかというと、熟年離婚がまず背景にあります。定年後に生活に嫌気がさしたり、価値観が変わるなどが主な理由です。また、そもそも結婚しない人も増えていますし、結婚しても死別してしまうこともあるので、増加の一途を辿っているのです。

一人で生き続けることに不安を抱える人が多いのが実情です。そんな不安を抱える人にぜひやって欲しいことが2つほどあるので、ご紹介していきます。

「終活」をやっておく

生き方の多様化が進むことで増え続けているシニアのシングル層でまずやっておきたいのは「終活」です。

終活とは、「人生の終わりのための活動」の略で、人生の最後を迎えるにあたっての準備を意味しています。自分が亡くなった時に、残された人が困らないように準備しておくことが大切です。

例えば、物を整理しておくことや銀行口座をひとまとめにしておくなどといったことです。中にはお墓を決めておいたりや自分の人生を振り返るエンディングノートを作っておく人もいます。

先行きがわからないゴールをある程度自身で把握しておけることから、終活は人気になっています。

「友達」を作っておく

シングルならではの不安は、友達がいることでとても心強いです。医療や介護が必要な時に助けてもらえるかもしれません。同じような境遇を持っていて、何でも相談できるような友人を作っておくことは生きる上で重要になってくるでしょう。

意外にも75歳くらいまでなら、シングルでもそれほど生活は変わらないといいます。問題なのはそれ以降です。友達でも誰でも頼れる人は作っておきたいですね。