日本は先進国のためかモノを作りすぎていると思います。モノってそこまでニーズがあり、本当に必要なのか疑問に感じています。
日本は経済大国なので、モノは必要であり完全否定している訳ではありませんが、みなさんもモノについて少し考える機会になれば嬉しいです。
似ているモノが多い
日本の製品はちょっと機能が追加された商品や各社でどれも似たり寄ったりの商品が多いと思います。各社がしのぎを削り、商品がよくなることや低価格に務めることがあり、悪いことだとは思いませんが、作れば作るほどにゴミが増えていくとも考えられます。
そのような状況から、まだまだ使えるモノを安易に買い替えたりすることも多いのではと感じます。
発展途上国にゴミが流れている
先進国で生み出されたゴミが発展途上国へ流れています。ゴミを送りつけることは条約で禁止されているので、リサイクルという名目になっています。
しかし、実態は8割以上はリサイクルできないようなゴミばかりになっており、とある発展途上国ではゴミ山のスラム街になっています。ゴミは有害物質生み出すこともあるので、社会問題化しています。
モノを買うことに抵抗
上記のようなことから、モノを買うこと、買い替えること、捨てることに抵抗があります。本当に必要なモノだけを買うことで、できる限りのエコにも貢献したいと考えています。断捨離やミニマリスト的な考えになりつつありますが、モノにあふれる現代だからこそ大事な考えになるのではと思っています。